はろ~!さとにゃんでーす! 米国のグリーンカードの抽選って応募したことある?
にゃにを隠そうわたくしは、今年で4年連続グリーンカードの抽選に応募しています。当たらないのですが、もしかして今年こそと毎年応募に挑戦しています。
皆さんも興味があればぜひ試してみてね!
米国のグリーンカード抽選って何?
グリーンカードとは、米国に無期限で住め働くことが出来るビザです。そのビザが、なんと抽選で当たるという素晴らしいプログラムがあるのです。
米国への移民率の低かった国の人々を対象にした永住権の抽選プログラムです。
毎年、コンピューターにより厳選な抽選が行われて、年間で5万件の応募の中から抽選で選ばれるようです。
抽選でグリーンカードが当たるとその後面接があり、面接に受かるとビザが発行されるという流れになります。
申し込み方法は難しいの?
めちゃくちゃ簡単です!
毎年申し込んでいますが、特に困ったことは起きていないです。しかし、写真の規定は少々厳しいです。指定通りに撮られていないとダメなようです。
自分で写真の編集が出来ない方は、写真屋さんに行って撮ってもらいましょう。サイズなど指定されているメモを持っていけば問題なくやってもらえます。
画面キャプチャーを履歴で残してないのですが、特に難しい点はなかったです。
こちらは、米国大使館のウェブサイトです。
詳しい内容はこちらをご確認ください。
英語出来ないんですけど。。。
まだ、ビザの抽選に当たったことがなく抽選から先に進んだことがないため、最終的にビザをもらうまでにどれくらいの英語力が必要なのかはわかりませんが、申し込みの際には、特別ペラペラでないとダメという項目はなかったです。申し込みのサイトで記入していく際も時間はたっぷりありますので、調べながらやれば全く問題ないと思います。
申し込みで注意することってあるの?
写真の規定は、細かく設定されています。もしかして今まで当たっていないのは写真でふるいにかけられている?可能性はありますね。確実にしたい方は、毎年大量の当たりを出しているエージェントを使用するのも一つ方法だと思います。費用は発生してしまいますが。。。
毎年、インストラクションがアップデートされるので、申し込み規定などはインストラクションをみて確認してみてください。
こちらがDV-2021英語版のインストラクションです。
当たる確率は?
DV-2018のデータをみると日本は263人抽選で当たっているようですね。50,000人くらいの応募で263人ということは、200人に1人ですね。かなり狭き門です。
抽選のスケジュールを調べるには?
今年は、新型コロナの影響で去年の申込者の当選発表が延期されています。今年の申し込みは、もしかすると延期されるかもしれませんので、興味のある方は最新情報を確認するようにしましょう。
ちなみに、DV-2021の抽選結果は5月上旬だっとのですが、今年は6月6日に延期されています。
DV-2021移民多様化ビザプログラムの応募期間は下記のとおりでした。
応募期間:2019年10月2日(水)正午(東部夏時間)~ 2019年11月5日(火)正午(東部標準時間)
まとめ
当たるか当たらないかは本当に運だと思います。
高額な料金が掛かるわけではないので、ちょっと試してみるのもいいのではないでしょうか。
もし、当たって実際に生活するとなると色々な問題があるのだと思いますが、いつかハワイで暮らすことを夢に応募し続けまーす。
今年は、当たるかどうか!また結果がでましたらご報告させていただきますね!